

日報
いわくを宿した遺物たち




調査記録
【報告書 001】
玄関先に立った時点ですでにおっかない雰囲気。管理人さんから注意事項と回収アイテムの説明を受け、怯えながらも屋内へ。 時折響くかすかな家鳴り、不意に首筋をなでる電灯の紐、そして数々の不気味な残置物…。 強烈な恐怖、というわけでは無いのですがどうにも不穏な雰囲気に耐えながら、30分間の制限時間内になんとかアイテムを回収し、無事生還できました。
よくある質問
当館について
Q. これは、お化け屋敷ですか?(仕掛けや役者はいますか?)
A. いいえ、違います。 当館は「アトラクション」や「お化け屋敷」ではございません。 調査員の恐怖を煽るための、露骨な仕掛け(大音量、突然の脅かし、アクター)は一切ございません。
Q. なぜバスソルトが付いてくるのですか?
A. それは商品ではなく、この館から持ち出さなければならない『遺物』だからです。
当館に残る「元住人の念」は、長い時間をかけて塩の結晶として凝固しています。 館内には「5種類の異なる結晶」が確認されていますが、それらがなぜ発生したのかは不明です。
調査員にはこの結晶を一つ持ち帰り、ご自宅で元住人の念を「供養」あるいは「解放」していただきたいのです。どの色が手渡されるかは選べません。 その日、「誰」があなたに憑いてきたかによって決まります。
Q. 場所(住所)はどこですか?
A. 当館の所在地(青梅市のどこか)は、機密情報です。 HPにて「入館契約(オンライン決済)」が完了した調査員にのみ、予約確定メールにて、その場所を自動で開示しております。
都心(新宿)から車で約70分。 圏央道「青梅IC」より15分。 ※敷地内に「予約者専用駐車場(1台)」完備。
誰にも会わずに到着し、誰にも会わずに帰れます。 深夜のドライブを兼ねた、秘密の潜入調査に最適です。
Q. 途中で怖くなったら?(ギブアップはできますか?)
A. はい、可能です。 万が一、調査の続行が精神的・身体的に不可能となった場合は、入館時にお渡しする「緊急連絡手段」で、館外の管理人をお呼びください。 即座に調査を中止し、ご退館いただきます。 ただし、その場合でもご返金(入館料)は一切いたしかねますので、ご自身の「覚悟」をもってご入館ください。
Q. 体験時間はどれくらいですか?
A. ご予約は「1時間ごと」の枠で管理しております。 実際の入館(調査)時間は【30分間】です。 残りの時間は、入館前の「誓約確認・機材装着」、および退館後の「機材回収・『遺物』の選定」にあてられます。
Q. 遅刻したらどうなりますか?
A. 完全入替制のため、体験時間が短くなります。 15分以上遅刻された場合、次の回の調査員への影響が出るため、キャンセル扱い(返金不可)とさせていただく場合がございます。時間厳守でお願いします。
Q. スマホで撮影してもいいですか?
A. はい、「動画撮影(録画)」のみ可能です。 ただし、安全のため手持ち撮影は禁止です。入館時に貸し出す「専用ネックホルダー」にスマホを固定し、両手が空いた状態でのみ撮影許可となります。 ※ライブ配信、フラッシュ撮影、自撮り棒の使用は固くお断りします。
Q. トイレはありますか?
A. 館内のトイレは「使用禁止(封印中)」です。 必ずご来館前にお済ませください。
Q. 遺物が水に濡れてしまいました。
A.手遅れです。
Q. どんな服装で行けばいいですか?
A. 動きやすく、汚れても良い服装・靴推奨です。 館内は廃屋の状態を維持しているため、埃っぽい場所や、足場が悪い箇所があります。ヒールやサンダルでの入館はお断りする場合があります。
Q. 雨でも開催しますか?
A. はい、雨天決行です。 ただし、台風などでお客様の安全確保が困難と判断した場合のみ中止とします。雨の日は湿気で霊が出やすいと言われています…





